どうも、もっすんです。
今回は、楽天モバイルに興味はあるけど、楽天回線エリア外だからとあきらめている人に聞いていただきたいお話しです。
僕自身も電車が1時間に1本しか走っていないような田舎住まい。
もちろん、楽天モバイルの「通話・ギガ使い放題2,980円」の楽天回線エリア外です。
しかし、気づいたのです!
僕のような田舎住まいの人も、今楽天モバイルに切り替えるべきだと。
今日は、なぜそんな結論になったのかお話ししていきます。
格安スマホで通信費を節約するとギガ不足でガマンする羽目に( ;∀;)
家計の節約を頑張っている方はもう格安スマホ(マイネオ、UQモバイル、LINEモバイルなど)はご利用かもしれませんね。
僕も格安スマホを使っています。
家計の敵は固定費。
中でも通信費は家計に占める割合が大きく、家賃・保険に並ぶ大きな出費です。
その通信費を格安スマホを使えば劇的に削減できます。
でも、みなさんけっこう我慢してないでしょうか?
僕はけっこう我慢しています。
ギガが足りなくなって、通信制限がかからないように、月末近くになるとギガの消費を気にしながらスマホを使っています。
格安スマホで大失敗!
格安スマホって安いんですが、落とし穴もあります。
僕もまんまと引っかかりました。
元々3ギガで1,600円のプランだったのですが、データを使い過ぎてしまって、どうしてもギガを追加でチャージしないといけなくなりました。
このギガ追加チャージがくせ者。
1ギガでなんと1,000円!( ;∀;)
3ギガで1600円なら1ギガ500円ぐらいにして欲しいですよね泣
痛い目を見てからは5ギガ月2500円のプランに変更しました。(通話と合わせてだいたい月3,000円ぐらいになりました。)
最近はそれでも月末になるとカツカツなので、データ使用を我慢する始末です。
ギガの消費を気にせずスマホを使いたいと思って、各社の料金プランを見ましたが、月20ギガ以上のプランはだいたい月5,000円ぐらいと高額。
もちろん楽天モバイルの「通話・ギガ使い放題2,980円」のプランも存在は知っていましたが、僕の住んでいるところは楽天回線エリア外。
結局、楽天モバイルは使えないなとあきらめていました。
ちなみに濃いピンクの部分が楽天回線エリアです(2020年9月16日現在)
都市部以外は全然楽天回線エリアがありません。
※楽天回線エリア外ではau回線に繋がり、高速通信は5ギガまで利用できます。
楽天モバイルがすごい発表!いっきに検討対象に!
楽天の当初の計画では、楽天回線エリアは2026年に人口カバー率96%という計画だったのですが、それを一気に5年早めると発表しました。
なんと、2021年夏に人口カバー率96%を達成する見込みだというのです。
2021年3月には人口カバー率70%を見込んでいますが、僕の街は70%には入らない気がします笑
それでも96%なら大丈夫でしょう!
田舎に住んでいるからとあきらめていた楽天モバイルの「通話・ギガ使い放題2,980円」プランが1年待てばその威力を発揮するのです。
そして、忘れてはいけません。
楽天モバイルは300万人限定で1年間利用料タダ!2,980円がタダ!
田舎住まいだからとあきらめていた方も2021年夏には通話・ギガ使い放題になるうえ、1年間は月5ギガのデータ利用が無料!
僕のような田舎住みでも楽天モバイルを検討できる内容になりました。
楽天モバイルへの乗り換えを今検討しないと36,000円損するかも!
【僕が楽天モバイルに乗り換えなかった場合】
僕の場合、5ギガの通信料と通話料金を合わせて月々3,000円、年間36,000円ぐらいのケータイ代でした。
もちろん、このプランを変えない限り来年も36,000円ですね。
僕がもし楽天モバイルに変更すれば、下の図のようになります。
【僕が楽天モバイルに乗り換えた場合】
今から1年後までは基本料金0円です。
ただし、まだ楽天回線エリアではないので、高速通信できるデータ容量は現状と変わらず5ギガまで。
そして、1年後、料金は2,980円になりますが、2021年夏には人口カバー率96%まで楽天回線エリアが拡大される見込みなので、通話・ギガ使い放題の恩恵を受けられるようになり、ギガ消費を全く気にすることなくスマホが使えます。
僕にとっては今と使えるデータ容量は変わらないのに、基本料金が0円になるというメリットしかないので、
先着300万人までに申込ができなければ36,000円の損です。
※サービス開始わずか3ヶ月で100万人以上の申込があったそうです。
キャンペーンを使えばほぼ無料でスマホをゲット!
楽天モバイルに乗り換えるときの最大の注意点は、楽天モバイル対応機種のスマホしか使えないということ。
楽天モバイルに対応していないスマホを使っている場合は、新たにスマホを買わないといけません。
これは、かなりの出費ですよね。
でも、楽天のキャンペーンを使えば、スマホはほとんど無料でゲットできます。
さらに、うまくキャンペーンにハマれば出費以上に楽天ポイントを稼ぐこともできます。
キャンペーン対象機種はOPPO A 2020で決まり
OPPO A 2020は価格が20,019円と低価格でありながら、大容量バッテリーとサクサク動くCPUが特徴のミドルスペックスマホ。
価格ドットコムのスマホランキングで10位の人気モデル。評価も☆4つと高評価。(2020年9月現在)
このスマホをキャンペーンにエントリーして購入すれば、
なんと20,000円相当の楽天ポイントがもらえるんです。
実質19円でスマホを買い替えることができますね。
他にも対象機種は多数あります。
オンライン申込で6,300円相当の楽天ポイントをゲット
申込をすると契約事務手数料が3,300円かかるのですが、キャンペーンにエントリーしていれば、3,300円相当の楽天ポイントがもらえます。
また、オンラインで楽天モバイルに申し込みをすれば、さらに3,000円相当の楽天ポイントがもらえるので、
合計6,300円相当の楽天ポイントがゲットできます。
※「Rakuten Link」という通話兼メッセージアプリを利用することが条件です。
子供がいるなら「楽天ママ割」でさらに1,000ポイント
お子さんがいる方は「楽天ママ割」のメンバーになりましょう。パパでも登録できます。(僕もママ割メンバーです。)
楽天ママ割はお買い物でポイントがたくさんもらえたり、子育てグッズが安くなるクーポンがもらえたりするお得な無料サービス。
楽天ママ割に登録後、キャンペーンにエントリーすれば、
さらに1,000ポイントがもらえます。(2020年10月14日まで)
夫婦で楽天モバイルに変更すれば5,000ポイント
楽天モバイルでは紹介キャンペーンを実施しています。
家族や友達に楽天モバイルを紹介すれば、紹介した人に3,000ポイント
そして、紹介された方にも2,000ポイントが与えられます。
なので、旦那さんが先に楽天モバイルに申込、そのあと奥さんを紹介すれば、
夫婦合わせて5,000ポイントをゲットできます。
キャンペーンまとめ
- OPPO A 2020をプランセット購入→20,000ポイント
- Rakuten Link利用で申込事務手数料還元→3,300ポイント
- Rakuten Link利用&オンライン申込→3,000ポイント
- 楽天ママ割登録→1,000ポイント
合計27,300ポイントをゲット
さらに、楽天モバイルを家族や友人に紹介すれば1人につき3,000ポイントです。
また、今お持ちのスマホを下取りに出せばさらに、コストを下げられますね。
どこに住んでいてもメリットが大きい楽天モバイル
楽天が「通話・ギガ使い放題2,980円」プランを発表してから最近まで、自分の生活圏が楽天回線エリアになるまでは乗り換える意味がないと思い込んでいました。
でも、思ってた以上に早く楽天回線エリアが自分の街にも拡大しそうだと分かったので、事態は急変。
楽天モバイルを検討してみたら、実は僕にも相当メリットがあるとわかりました。
僕と同じように、楽天モバイルのことは知っていても、自分は関係ないと思い込んでいた方も多いかもしれませんね。
先着300万人のキャンペーン期間中に申込みさえすれば、あなたの通信費がぐっと下がり、2021年夏ごろにはギガ消費を気にすることなくスマホを使えるようになっているはず。
浮いた通信費とGotoキャンペーンを使って旅行に行くのもよし、資産運用に回すのもよし、貯金するのもよし、ぜひこのチャンスをものしましょう。